骨盤周りの筋肉が硬いと腰痛に繋がる可能性が

 

腰痛は様々な原因からなります。今回は腰痛の原因の1つとして考えられる股関節周りの筋肉の硬さについて書きます。

 

本記事は解剖学の本や腰痛についての著書等を元に私が学んできたことを記載しております。一般的に言われている腰痛についての内容から逸脱したことは記載しておりませんので参考になるかと思います。

 

腰を前屈させるときは、体を前に倒して、45度までは腰の腰椎(腰の骨)を使いますが、そこからは骨盤を前に倒して、腰を曲げています。
腰を曲げる動作では腰だけで曲げているわけではないということです。
そして、骨盤周りの筋肉の動きが悪いと骨盤がうまく倒れてくれないため、本来の可動域よりも無理に腰を動かそうとして、痛めることになります。

なぜ骨盤の動きが悪くなるかというと、骨盤周りについている筋肉及び筋膜が硬くなっていることが一番の原因として考えられます。

体は常に連動しているため、体全般から見直すことが大事ですね。

そのため腰痛の方は骨盤周りのストレッチをしておくことも大事です。

 

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