☆ 腹八分目・・・小食を習慣づける
現代人はとにかく食べすぎで満腹になるまでつい食べてしまう。肉類など高たんぱく・高脂肪食を好む傾向もあります。
食事を減らすことで、消化への負担が減り、細胞が元気に動き出します。
戦国時代の武将たちが、重たいよろいを着けて戦えるのはそういうことです。
(一日2食の穀物・菜食)
小食効果
①体内の有毒物質の排出力アップ!
②内臓を休ませることで機能が上がる
③血液のさらさら効果大
④酵素の節約で体の治癒力上がる
☆ 一口30回噛む食事
噛むことで分泌される唾液は食物の消化や栄養の吸入をスムーズにするほか、口腔内の環境も整えます。食事回数が多いほど、口の中の環境は悪化し虫歯になりやすい。
30回噛むというのは、唾液に30秒つけると有害物質(発がん性物質・防腐剤)の毒消しになるという効果があるからです。
唾液パワー
①消化酵素が働き、消化を助ける
②唾液によって殺菌効果があり、免疫が高まる
③歯や粘膜を保護する
④口の中を滑りよくして飲み込みやすくなる