アンチエイジング食事2大ルール

腹八分目・・・小食を習慣づける

 現代人はとにかく食べすぎで満腹になるまでつい食べてしまう。肉類など高たんぱく・高脂肪食を好む傾向もあります。

食事を減らすことで、消化への負担が減り、細胞が元気に動き出します

戦国時代の武将たちが、重たいよろいを着けて戦えるのはそういうことです。

(一日2食の穀物・菜食)

小食効果 

①体内の有毒物質の排出力アップ!

②内臓を休ませることで機能が上がる

③血液のさらさら効果大

④酵素の節約で体の治癒力上がる

 

 

一口30回噛む食事

 噛むことで分泌される唾液は食物の消化や栄養の吸入をスムーズにするほか、口腔内の環境も整えます。食事回数が多いほど、口の中の環境は悪化し虫歯になりやすい。

 30回噛むというのは、唾液に30秒つけると有害物質(発がん性物質・防腐剤)の毒消しになるという効果があるからです。

 唾液パワー 

①消化酵素が働き、消化を助ける

②唾液によって殺菌効果があり、免疫が高まる

③歯や粘膜を保護する

④口の中を滑りよくして飲み込みやすくなる