私は過去に腰痛になって、寝ているだけでも痛いという状態になったことがあります。
それから、整体→整骨院→鍼灸→カイロプラクティック→整形外科などなど回って行きました。
今回はその中で整形外科へ行った時の体験談です。
腰を痛めて、初めに整形外科へ行かれる方が多いと思いますが、私は最後の方に行きました。
それまでに色々回って治る気配がなかったので、整形外科は医者だし、なんとかしてくれるのではと思い
そうだ、整形外科へ行こう
となりました
私が行った整形外科の先生は
◯◯大学卒
◯◯大学院卒
◯◯大学病院勤務
◯◯大学病院院長兼任
……などなど
とにかく経歴が凄そうでした。
期待大でしたね
整形外科へは過去にほとんど行った記憶がなかったのですが、行くと待合室で待機。
名前を呼ばれたら診察室へ
自分の状態を伝えて、まずはレントゲンを撮ることになりました。
それから診察室へ戻りました。
医師
ここでレントゲンを見ながら手短に骨に関する説明を受け、少し背骨に分離?している箇所があったみたいでしたが特別問題はないとのことでした。
医師
私
医師
では、次の方
(早い(><))
私
医師
では、次の方~
私
医師
私
医師
・・・
ひとまずその場の空気感を察してそれ以上質問はやめて診察室を後に
代金を支払い、コルセットと湿布と薬を貰らい一旦家へ帰りました。
それから冷静になって考えるんですけど、湿布は対処療法であり気休めだと当時は思っておりましたし(※慢性腰痛に湿布は効果がありません)、薬は痛みを止めているだけなので本当の意味では解決させていないことはわかります。
整形外科は一度行ってそれっきりでした。お医者さんは病院以外の治療場所を嫌ってる人が多い印象を個人的には持っています。
なぜ痛くなるのか理由がわからないと、一時的に痛みが取れてもまた痛くなる可能性があると考えてました。
だから、薬では意味がない。薬は痛み止めなので、切れたらまた痛くなってしまうので薬は飲まず、湿布も貼らずでしたが、毎日腰が痛いのでコルセットだけ巻いて仕事をしていました。ちなみに当時は個人で運送業をしていました。
ただ、それだけでは解決しないので、再度今後どうするか考えることになりました。
どこに行っても治る感覚がわからなかったので困りましたね。
それから車で通りかかった腰痛治療やっていますよという治療院(整体)を見つけ、週2回を2か月ほど通い治りました。
ただ、喉元過ぎれば熱さを忘れ、腰が痛くなくなったらまた無理をしてしまい、1年ほど経過した際に再度同じくらい腰が痛くなり、このままでは一生腰痛を繰り返すと思ったので、自分で腰痛に関して勉強し出しました。その後自分で腰痛対策を行うと治り、後に本格的に整体師になろうと思い出した感じです。
本日は以上です。